玄関まわりの工夫で暮らしが整う ~『通るだけ』ではない“整う空間”のつくり方~

「玄関は“家の顔”」とよく言われます。
でも実はそれだけでなく、玄関まわりの設計次第で、暮らしの快適さ・片付けやすさ・家族の習慣が大きく変わるのをご存じですか?
今回は、三重県四日市市を拠点に設計・施工を手がける株式会社ウインクスが、
「暮らしを整える玄関まわりの工夫」について、設計・収納・動線の3つの視点からお届けします。
①【収納】「片付く玄関」は家全体の印象を左右する
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靴だけでなく、傘・ベビーカー・アウター・部活バッグ・防災グッズなど、玄関に集まりやすいモノは想像以上に多い
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散らからない玄関には、“モノの定位置”がある
🔸工夫ポイント:
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シューズクロークを設けて靴は見せない収納に
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上着掛け・ランドセルラックで帰宅後の動作を一連に
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家族の人数やライフスタイルに合わせて棚の高さや奥行きを調整
②【動線】「家の中に持ち込まない」工夫で家事がラクに
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買い物袋や通勤バッグをすぐリビングに…が散らかりの原因
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外からのウイルス・花粉・砂ぼこりも、動線設計で最小限に
🔸工夫ポイント:
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玄関→シューズクローク→パントリーor洗面へ抜ける2WAY動線
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子どもの靴・鞄動線と、大人の買い物動線を分けて設計すると快適
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帰宅後すぐに手洗いできるよう、洗面台を玄関近くに設置
③【空間】「見た目と雰囲気」も毎日の気分に影響する
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ごちゃついた玄関は、心の余裕も奪ってしまう
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小さな空間だからこそ、素材・照明・カラーで大きく印象が変わる
🔸工夫ポイント:
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下足収納の扉は壁と一体化してスッキリ見せる
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間接照明で柔らかい印象に+夜も安全
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お気に入りのアートやグリーンで**“自分らしい”お出迎え空間**を
ウインクスの玄関設計は“暮らしファースト”
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「家族全員の帰宅〜収納〜移動」まで具体的にシミュレーション
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ヒアリング内容から**“使う人目線の収納配置”**をプランに反映
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見た目も美しく、外観とつながるデザイン提案も
▶ デザインと暮らしやすさを両立させた“整う玄関”をご提案します。
“帰りたくなる家”は、玄関から始まっている
忙しい毎日だからこそ、玄関は“ただ通る場所”ではなく、“暮らしの起点”として整えたい場所です。
たった数歩の空間に、家族の習慣・時間・気持ちが詰まっています。
ウインクスでは、お客様の暮らしやすさと美しさを両立する玄関まわりをご提案しています。
まずは理想の動線・収納から、一緒に考えてみませんか?