家族の会話が増える家って、どんな家でしょうか?
実はそれ、リビングの“つくり方”にヒントがあります。

ただ広いだけでも、ただおしゃれなだけでもない。
“自然と家族が集まってしまう”リビングには、間取り・動線・光・空気感まで、ちょっとした工夫が詰まっています。

今回は、三重県四日市市で注文住宅を手がける株式会社ウインクスが、家族みんなが心地よく過ごせるリビングのつくり方をご紹介します。

家族が集まるリビングの5つのポイント

① 回遊できる間取りで“動線ストレス”をなくす

  • キッチン⇔ダイニング⇔リビング⇔廊下を回れる間取りにすると
     → 自然と人が行き来し、家族のつながり感が生まれる

▶ ウインクスでは「生活動線 × 会話動線」の両立を意識した設計を行います。

② キッチンとリビングの“適度な距離感”

  • 対面キッチンにすると料理しながら家族の様子が見える

  • カウンターやスタディコーナーを一体にすると、子どもも自然に集まる空間に

▶ キッチンが“ひとりきり”の場所ではなく、“家の中心”になるのが理想です。

③ リビング階段で“行き帰りの会話”を生む

  • 子どもが帰宅 → 必ずリビングを通って2階へ

  • 「おかえり」「いってらっしゃい」が自然に生まれる動線

▶ ただし断熱性や音対策の工夫をすることで、快適さを損なわずに導入可能です。

④ 窓と照明で“明るく開放感のある空間”に

  • 南向き or 高窓+吹き抜けで自然光を取り込みやすく

  • 間接照明+調光機能で時間帯に合わせた“居心地”を演出

▶ 光の量や質を変えるだけでも、人が集まりたくなる空気感がつくれます。

⑤ 家族それぞれの“居場所”があるリビング

  • リビングの一角に
     → ごろ寝スペース / ワークスペース / 読書スペース など

  • 1部屋に“複数の心地よさ”があると、みんなが集まっても居心地がいい

▶ 「集まりながら、干渉しすぎない」設計が理想的です。

ウインクスのリビング設計のこだわり

  • 家族構成やライフスタイルに合わせたオーダーメイドプラン

  • ヒアリングを元に「くつろぎ方・家族の距離感」を設計に反映

  • 四日市市エリアの光・風・視線環境まで考えた空間設計

▶ カタログでは出会えない“わが家らしいリビング”をご提案します。

“ただ集まる”だけじゃない、“気づいたら集まってる”リビングを

家族が集まるリビングは、決して“広さ”だけではつくれません。
会話が生まれる動線、過ごし方に合わせた配置、そして居心地の良さ——
それらが組み合わさって、**「またここに戻ってきたくなる場所」**になります。

ウインクスでは、家族の暮らしを主役にしたリビング設計をご提案しています。
まずは“どんな時間を過ごしたいか”から、一緒に考えてみませんか?