外構デザインで印象を変える方法 建物と調和する“もうひとつの顔づくり”

家の印象は、建物そのものだけで決まると思っていませんか?
実は、玄関まわりやアプローチ、植栽、門柱などの“外構(がいこう)”が、家の第一印象を大きく左右します。
今回は、三重県四日市市で設計・施工・外構デザインまで一貫対応する株式会社ウインクスが、「外構で家の印象を引き上げる方法」を分かりやすくご紹介します。
外構は“家の完成度”を決める重要な要素
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建物だけで完成ではない。「外構」まで含めて本当のマイホーム
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「家は素敵だけど、外構が適当で残念…」という印象を持たれることも
▶ 外構は、「魅せる」「暮らしやすくする」「資産価値を上げる」三拍子そろった投資です。
家の印象を変える外構デザイン5つのポイント
① 玄関アプローチの素材と動線で“期待感”を演出
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直線 or 曲線、階段の有無、照明の配置で雰囲気がガラリと変わる
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石・タイル・洗い出しなど、素材の違いで高級感や温かみを演出
▶「帰ってきたくなる道」を意識することが大切です。
② 門柱・ポスト・表札は“家の名刺”
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建物の色味・素材に合わせたデザインで統一感を出す
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照明付き門柱や宅配ボックス付きポストなど、機能性+デザイン性が重要
▶ ウインクスでは、建物のファサードと一体で門柱デザインを行います。
③ 植栽は“家をやわらかく見せる魔法”
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モダンな家ほど、グリーンの柔らかさが引き立つ
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低木+常緑樹+下草+季節の花の組み合わせでメリハリを出す
▶ 自然と調和した印象は、**「丁寧に暮らしている家」**という好印象に。
④ カーポート・駐車場も“見える場所”と意識する
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建物デザインと異なる素材・色のカーポートだとちぐはぐに見える
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土間コンクリート+スリット+砂利でシンプルモダンな仕上がりに
▶ 土間の“割り方”だけでも印象が変わります。
⑤ 外構照明で“夜の顔”を美しく
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門柱灯、階段照明、植栽ライトなどで立体感と安心感を演出
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暗くなってからの家の見え方=「夜のファサードデザイン」も重要
▶ 照明は防犯にもつながります。
ウインクスの外構提案のこだわり
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設計士が建物と一体で外構プランを提案
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パースやスケッチで完成イメージを可視化
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施工チームが社内にいるから、現場との連携もスムーズ
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外構だけのご相談も可能です
外構までこだわってこそ、“完成された家”
家を建てるとき、「外構は最後でいいか」と後回しにされがちですが、
家の印象・使い勝手・満足度を大きく左右するのが外構です。
「後からやればいい」ではなく、「最初から外構まで含めた家づくり」が、後悔のない住まいを実現します。
株式会社ウインクスでは、建物と調和する美しい外構デザインを、一緒に考えていきます。